
先日、無糖がビジネスコンテストでプレゼンをする際、お世話になった人に、「就活で教えていただいたプレゼンの知識がとても役に経ちました」とお礼を言いに行きました。
就活では意外と大学で学んだことや卒業研究についてプレゼンを求められる機会が多く、それ以外にも面接で学んだ知識が生かされるところが多くありました。
もちろん、無糖自身、独学でプレゼンを学びましたが、その方に教えていただいた知識が無ければ、独学する事すら出来ず、出来たとしても今以上に時間がかかったと思います。
ビジネスコンテスト等、プレゼンをする機会がある度に工夫を凝らしてきた結果、就活では説明が分かりやすいと評価していただけるようになりました。
勿論、「社会人レベルのプレゼン力が身に付いた」なんて言う気はありませんが、入り口には立つ事が出来たと考えています。
そんな恩師とも言える人から、「渡したいものがある」と呼び出されました。
そこで色んなことを話しました。
「面接でどういった知識が役立ったのか」
「何をプレゼンしたのか」
「どんな仕事をするのか」
などです。
そして、私が社会人としてちゃんとやっていけるか、という不安を漏らした時、
「私の大学の大先輩の稲盛和夫という人の書いた本で、私も何回も読みました」
そういって、一冊の本を手渡されました。
同期が有名大学出身の人が多く、ついて行く事が出来るか不安だという私の弱音にも、入ってしまえば、一緒だと、苦しくても、逃げ出さなければ、いつか続けて良かったと思える時が来るから、と応援して頂きました。
そして、家に帰り、本を開くと
〇〇くんへ
・会社に入る前
・会社に入った後
・会社で悩んだ時
に読んで欲しい本です。
良き人生を送ってください
□□
というメモが貼られていました。
大学に入って素晴らしい恩師に出会う事が出来たと思いました。
そして、読書の素晴らしさを改めて実感しました。
メモに書かれているように、読む人の状態によって同じ本でも違った視点で読む事が出来、新しい学びが必ず有ります。
そして、この本を読む度に私は恩師のことを思い出すでしょう。
残念ながら、人は忘れます。
どんなに覚えていようとしても、恩師との会話の内容を鮮明に思い返す事は不可能です。
しかし、この本とメモを読み返す度に恩師が私に伝えたかった事を鮮明に思い返す事が出来るのです。
また一つ、読書の良さに気づいた出来事でした。
Have a good time!


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